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放課後ファーマーズ

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「環境フェア」パート2。クラフト編

Date : 2021.10.14

色々伝えたいことが多すぎて、2回に分けることにしました!

まずは、エコドームの学習室で行われていた「新聞張り子でどうぶつ人形作り」から。こちら、ベースは何か分かりますか?ヤクルトなど、乳酸菌飲料が入っていた容器なんです。新聞紙をちぎり、糊をつけてペタペタ。作りたい動物を思い浮かべながら、耳や鼻の出っ張りも作ります。その上から細かくちぎった白い紙を貼り、乾かしたら絵の具で色付け。お顔を書いて出来上がり!!お手軽で、とても可愛い張り子の人形が完成しました。

お外の芝生広場では、クリエイティブチーム「IDoPLACO」による、リユース素材を自由に飾り付けできるトートバッグ作りが行われていました。子どもだけでなく、大人も真剣にオリジナルバッグ作りに夢中!

バッグにはリサイクル糸を使った刺繍ワッペンも付けることができました。なんとその場で書いた絵が、刺繍されてワッペンになるのです!!
こちらの刺繍は、垂井町観光協会で絶賛販売中のオリジナルポロシャツの刺繍を手がける「stitch yard(ステッチヤード)」によるもの。代表の堀之内さんの説明を、早野町長も興味深げに聞き入ってみえました。

こちらは使わなくなったハギレを細く切り、ヘアゴムに結んでいくだけの簡単シュシュ作り!子どもたち(特に女の子)が、全集中で作っている姿が印象的でした。アイデア次第で、楽しくオシャレにゴミ減量が実現できるんですね!

次回一年後(ですかね?)の開催も、今から楽しみです♪