10月8日(土)〜10日(月・祝)に、関ケ原で行われた「大関ケ原祭2022」。すでに1ヶ月以上過ぎてしまいましたが…みなさん遊びに行きましたか?
笹尾山の会場で9日・10日のみ「ミナレク東西レク合戦」というブースがあったのですが、垂井町・関ケ原町の11の団体が所属する『不破郡レクリエーション協会』が中心となって、来場者の方々に無料でレクリエーションを楽しんでもらう催しを行っていました。実はこの放課後ファーマーズも、今年度からこの団体に仲間入りさせていただきました!
『不破郡レクリエーション協会』とは“子どもからお年寄りまで、どんな人も余暇を楽しんで過ごすことで心と体と脳を元気にする”をモットーに、1家庭1レクを周知して広めていくことを目的としていて、スポーツチャンバラやバウンドテニス、タスポニー、グランドゴルフ協会、かるたなど、幅広いジャンルの団体が関わっています。
今回のイベントで体験できた3つの種目のうち、まず「ディスゲッター」に小学校1年生の娘が挑戦しました!
柔らかいディスクを的に当て、ビンゴを狙うゲームです。不破高校のスポーツチャンバラ部の生徒さんが中心になって優しく誘導してくれ、見事ビンゴ!景品をいただきました。
お次は「ラダーゲッター」。柵のような三本の横棒に、くるくるっと巻きついたら成功です!投げ方にコツが要りますが、座っていてもできるので年齢問わず楽しめるゲームです。
なんと武将の「直江兼続」様のようなかたが現れ、レクを体験してくれました。まずはラダーゲッター。「難しい競技でござる。」と最初は苦戦しつつもコツを掴み、後半巻きついたり、外れてしまったり。と大盛り上がり!
ディスゲッターは圧巻のコントロールの良さにテント内が大拍手。参加賞は西軍のステッカーとバッジを選んでおられました。
https://youtu.be/32HY7lE74S4こちらの動画は、スポーツチャンバラ協会の会長であり、不破郡レクリエーション協会の副会長・不破高校の臼井先生によるラダーゲッターの様子。惜しい!惜しい!の連発に、本気で悔しがって見えました。簡単そうにみえて意外と奥の深い遊びに、脳が生き生きとして笑顔あふれていました。
不破郡レクリエーション協会の中村喜代彦会長をはじめとしたレクの指導員の方や、池田町のレク協、岐阜県の本部、不破高校のスポーツチャンバラ部の生徒さんなど、関わっている方々の素敵な笑顔とパワーに満ちた空間に、たくさんの元気をもらえた気がします。
◉レクリエーションイベントのご案内◉
11月23日(水・祝)13:30〜15:30
朝倉運動公園町民体育館
参加費無料で「ラダーゲッター」「タスポニー」「まんから」などのレク遊びを体験できます。
定員・15名
対象・垂井町在住、在勤の成人(お子さんやお孫さんと一緒に参加OK)
お申し込みは垂井町役場生涯学習課 社会教育係まで
0584221154