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「A DAY IN THE LIFE TARUI」グルメ&ライブ編

Date : 2021.12.07

もはやお馴染み?垂井町で3回目の出店となる岐阜市の「Pizzeria-sorgente」の薪釜ピッツァや、揖斐川町から出店してくれた「CHIDORI(ちどり)」のキッチンカー、そして垂井町で愛され続けている和菓子屋さん「みどりや」の草餅や赤飯、「fluff(フラッフィー)」のパンの販売もあり、美味しそうな香りと笑顔が溢れかえっていた飲食ブース。

垂井駅前で居酒屋を営む“やちく”の店主けんちゃん特製のサンドイッチや松茸ご飯が大人気の「TOMIKENSANDWICH」。名物のエビマヨがサンドイッチに!!サクサクでおいしかったです!写真撮る前に食べてしまいました…。
奥さんのハンドメイドブランド「椿」の、まるでアクセサリーのようなマスクチェーンも大人気でした。

深煎珈琲専門の「青島珈琲焙煎所」の珈琲や、こだわり素材の「御菓子屋かたわれ」によるパウンドケーキの販売も。美味しいだけでなく、見た目にも美しいパウンドケーキ。こちらも撮る前に食べてしまった…。

他にも、廃材を使った太鼓やカホン作りのワークショップ、エステサロン「CLEAR」の顔層筋マッサージ体験、「IDOPLACO」によるお絵かき刺繍バッグ作り、プロアスリートトレーナー「金森徹」さんによる無料相談会、中山道沿いの「しらゆりフラワーマルシェ」やフリーマーケットの出店、木村千秋議員によるトークイベントなど、垂井を愛する面々が、イベントの要として各方面から盛り上げているのが印象的でした。

そして、本当の意味の縁の下の力もち。駐車場整備にあたってくれたのが、垂井地区消防団の方々。会場の外で支えてくださる方がいて、イベントは成り立つのですよね。本当に感謝です。

そしてそして、イベントの締め「親父バンド」によるアコースティックライブの様子です。

ギターのホーリーさん、キッズの熱い視線を独り占め!

親父たちの青春が詰まった、レッチリから2曲、ブルーハーツからは「青空」を。ボーカルの太田潤さんが「ライブは青空だけでよかった。」と後日つぶやいていましたが、11月末とは思えない雲ひとつない青空のもと、会場全体が一体となって最高のフィナーレとなりました。

早くも次回を望む声の多い「A DAY IN THE LIFE」。中日新聞さんの取材時に「次からは本龍寺だけに留まらず、中山道周辺を使ったまちぐるみのイベントで地域の活性化も期待している。」と話されたご住職の言葉が印象的でした。さて、どのようにこのイベントが続いていくのか、放課後ファーマーズでも情報を発信していきますので楽しみにしていてくださいね。次は出店やサポートをしたい、そんな声もお待ちしています!